生徒さんの声

犬塚あいさん(アニマルベジティションカレッジ)

中学生の時、将来どうしたらよいか迷っていました。そんなとき、偶然体験乗馬に出会い「もしかしたら」という想いが沸き上がりました。馬に関する事をしらべていくうちにアニマルベジティションカレッジを知り入学しました。将来はきゅう務員を目指しています。もっと乗馬術の技能をのばしたいと毎日が練習です。

室陽一朗さん(アニマルベジティションカレッジ)

JRA競馬学校騎手課程に挑戦中。中学卒業後アニベジへ入学。広島から個室寮から通う。小学校の時、母から乗馬を勧められ乗った。その体験が「騎手」を目指すことに。300頭ほどの馬がいるアニベジで毎日「特訓」。でも高校課程の勉強も両立。高校卒業資格も取りつつ超難関といわれるJRA競馬学校騎手課程を受験する。実はアニベジの卒業生にはこうしたJRA競馬学校へ受験し見事合格、現在活躍している先輩方が多くいる。これも後押しになっているはずだ。

山梨真理子さん(乗馬術指導員)

山梨さんは高校卒業後アニベジへ入学。乗馬初騎乗は幼少期。「馬社会で働きたい」と3年間のアニベジで「乗馬術」を勉強。毎月開催されている「馬の国・オリンピッククラブ」主催の「ジャパンカップ」では馬術競技に出場、腕を磨く。卒業後念願の「指導員」の資格を取得。現在クラブで初心者から中級クラスを指導している。山梨さん曰く「自分は実績のあるこの学校を選んでよかった。学生時代、不安になったときでも先生たち、周りのスタッフの方々がサポートしてくれた」その感謝の気持ちを持ちながら仕事に励んでいる。